李白 静夜思 [漢詩]
静夜思(せいやし)
李白
牀前看月光 しょうぜん げっこうをみる
疑是地上霜 うたごうらくは これちじょうのしもかと
挙頭望山月 こうべをあげて さんげつをのぞみ
低頭思故郷 こうべをたれて こきょうをおもう
寝台の前、月光を見ると
まるでそれは地上におりた霜かと思われた
頭をあげて遠くの山にかかる月をみていると
自然に故郷のことが思い出され頭をうなだれる
李白
牀前看月光 しょうぜん げっこうをみる
疑是地上霜 うたごうらくは これちじょうのしもかと
挙頭望山月 こうべをあげて さんげつをのぞみ
低頭思故郷 こうべをたれて こきょうをおもう
寝台の前、月光を見ると
まるでそれは地上におりた霜かと思われた
頭をあげて遠くの山にかかる月をみていると
自然に故郷のことが思い出され頭をうなだれる
2010-06-09 19:05
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