関東震災直後の混乱の中で、朝鮮人独立運動家たちは日本人被災民に対して無差別テロを仕掛けた [オピニオン]

■震災下のテロとの戦い■
http://archive.mag2.com/0000000699/index.html


 関東震災直後の混乱の中で、朝鮮人独立運動家たちは被災民に対して無差別テロを仕掛けた。


■震災下のテロ■

震災前から朝鮮の独立運動家たちが、様々なテロ攻撃を計画し、実施してきていた。
ちょうど、アメリカでの9.11事件を引き起こしたイスラム過激派のテロのように。

そこに発生した関東大震災を好機到来として、朝鮮人テロリストたちは一般家屋への放火や、一般の日本人民衆を殺害し、混乱を増大させて、独立運動を盛り上げようとした。

自衛のために、東京・横浜の各所で自発的に自衛団が作られ、一部の地域ではテロリスト集団との戦闘まで行われた。またその過程で、過剰防衛により殺害された朝鮮人もいた。

この混乱を抑えるために、戒厳令が敷かれ、軍・警察が騒乱を鎮圧した。
政府は「朝鮮人は全部が悪いのではない」と必死で政情安定に努めた。



■8.震災下のテロとの戦い

 工藤氏の調査によれば、震災直後に東京とその近郊にいた朝鮮人の総人口は約9800人。

ここから軍・警察に収容された6800人を除くと約3千人。

この中に、震災被害者とテロリストとして殺害された人数が含まれる。




先に紹介した越中島の糧秣廠の爆弾攻撃だけでも3千人が死んだと言われている。

そして同様の放火事件が各地で起きている。殺害された日本人も、数千、数万という規模になるだろう。



震災下の混乱の中で、朝鮮人テロリスト集団が日本人被災者に対して無差別攻撃を仕掛け、せっかく大震災を逃れた被災者たちが多数殺された。市民を護るべく、自発的に住民の自警団が立ち上がり、テロリストたちと戦った。

その過程で、当然、無辜の朝鮮人も巻き添えになって殺された。そういうテロとの戦いが、震災下にあったのである。 





◆関東大震災―「朝鮮人虐殺」の真実◆ 

                            工藤 美代子【著】産経新聞出版・


あれは本当に「虐殺」だったのか?彼らの狙いは、皇太子だった!

震災に乗じて半島から襲来したテロ集団の実態をあばき、悲劇の真相を糾明する衝撃のノンフィクション。



【これが真実です】

◆当時、実際に朝鮮人による日本人への襲撃があったから、殺傷事件が起きた

◆朝鮮人テロリストの襲撃から家族や町内を守るのは当然だった




■まるで良質のミステリー 、ぼくが今年読んだノンフィクションのベスト1だ。

関東大震災―「朝鮮人虐殺」の真実   工藤 美代子【著】

(産経新聞出版・1890円) 評・花田紀凱(かずよし)「『WiLL』編集長)


第1章 大正十二年九月一日―無間地獄の帝都
第2章 液状化する大正時代―朝鮮人激増
第3章 「流言蜚語」というまやかし―自警団は「正当防衛」だった
第4章 「襲来報道」を抑えた後藤新平の腹―戒厳令下の治安担当者たち
第5章 揺るぎない前提として書かれた虚構―「戒厳令違法説」と「朝鮮人虐殺」
第6章 トリック数字がまかり通る謀略―「虐殺」人数の嘘
第7章 「Xデー」は摂政宮御成婚式―波状攻撃を画策したテロ集団の実態
「あとがき」にかえて より精緻な実証へ―「日韓併合」百年に向け











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